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旅日和-たびより- / もたもたモーターサイクル散歩道ブログ

もたもたモーターサイクル散歩道のブログです。スーパーカブ110についてやそれ以外のことについてやあれこれ書いています。

スーパーカブ110(JA44)の主なスペックとその感想

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スーパーカブ110(JA44)の主なスペックとその感想

スーパーカブ110(JA44)の詳しい諸元・スペックは→ホンダ スーパーカブ110 スペック・サイズ

主なスペック

車名・型式 :ホンダ・2BJ-JA44
全長(mm) :1,860
全幅(mm) :695
全高(mm) :1,040
軸距(mm) :1,205
最低地上高(mm) :135
シート高(mm) :735
車両重量(kg) :99
乗車定員(人) :2
最小回転半径(m) :1.9
エンジン型式 :JA10E
エンジン種類 :空冷4ストロークOHC単気筒
総排気量(cm2) :109
内径x行程(mm) :50.0x55.6
圧縮比 :9.0
最高出力(kW) :5.9/7,500rpm
最大トルク(N・m) :8.5/5,500rpm
燃料供給装置形式 :電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉
始動方式 :セルフ式(キック式併設)
点火装置形式 :フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式 :圧送飛沫式併用式
燃料タンク容量(L) :4.3
クラッチ形式 :湿式多板ダイヤフラムスプリング式
変速機形式 :常時噛合式4段リターン
タイヤ/フロント :70/90-17M/C 38P
タイヤ/リヤ :80/90-17M/C 44P
ブレーキ形式 前/後 :機械式リーディング・トレーリング
懸架方式 前/後 :テレスコピック式/スイングアーム式
フレーム形式 :バックボーン
燃料消費率(km/L) :62.0(60)〈2名乗車時〉
WMTCモード値 :67.0(クラス 1)〈1名乗車時〉



車名・型式 :ホンダ・2BJ-JA44

「JA44」と呼ばれる。2009年に110ccカブとして登場したのが「JA07」。2012年に丸みのある四角いフォルムの「JA10」。その後、丸っこいデザインに戻ったのがこちらの「JA44」。カブの話をするときはこの「JA44」という呼称を使うと早い。

全長(mm) :1,860

全幅(mm) :695

全高(mm) :1,040

大柄ではないけど、グロムやモンキーと比べるとそれらよりはでかい。軽トラの荷台に乗る。どこへでも運んでカブツーリングが楽しめていいかも。ハンドル幅はC90よりも少し広がっているのかな? 乗っていると小型のバイクだが、止めて降りて振り返るとたまに大きく感じる不思議なサイズ感。

軸距(mm) :1,205

17インチタイヤと併せて、直進安定性ある感じ。小回りもできる。

最低地上高(mm) :135

アンダーボーンなので仕方ないが、オフロードなどを行くには心もとない。グロム、モンキー125、クロスカブ110、ハンターカブなどと比べて20-30mmも低い。まあ、いけないこともないけど、オンロードですね。スポーツカー並みの低さといっておきましょう。

シート高(mm) :735

低くてまたがりやすい。信号待ちなどで足をついていても変な姿勢にならないので疲れにくいと思う。この寸法はC90の頃から変わらない。日本人の背丈は変わってるけど、腰の位置は変わってないのかもしれない……まさかね。

車両重量(kg) :99

排気ガスレベル適合のためや排気量アップのための剛性確保のためだろうか? だんだん重くなってきている。次世代モデルは100kg到達するのか、それとも材質などの見直しで軽くなるのか据え置きか。
とはいえ、押し引きするにはまだ大丈夫な重さ。

乗車定員(人) :2

国内モデルは標準ではリヤキャリアが搭載されているので、実際には一人しか乗れない。キャリアにとりつけるシートなどを用意すれば二人乗り可能。夫婦(?)で二人乗りしてるカブを見かけるが、いいなあ~とほっこりする。

最小回転半径(m) :1.9

まちなかの路地でもスイスイクルクル。車線内でのUターンも余裕。

スーパーカブ110はちょうどいいバイク感

原付とはいえ、またがり感のあるしっかりした車格なのでツーリングに使っていても安心感がある。軽い、細い、弱いという不安感がないというのはツーリングでの利用には心強い。ちょうどいい塊感があるといえるかな。いいバイクだ。

その2は未定
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